カタール航空について
カタール航空へようこそ
カタール航空は世界の中でも最も新しい機材を保有し急成長を遂げているエアラインのひとつで、そのサービスの質と基準においては業界トップクラスの評価を得ています。最上級格付けの5つ星空港に認定されたカタール・ドーハのハマド国際空港はカタ-ル航空の本拠地であり、ハブ空港として世界6大陸160都市以上へ毎日最新鋭機材で運航しております。
昨今の空の旅は、近・中・長距離フライトを組合せることにより世界中どこへでも簡単にアクセスすることが出来るようになりました。お客様がより遠くへ、より頻繁に旅行するようになったからこそ、機内での体験が旅の大切な一部となります。弊社ではお客様により快適にお過ごしいただけるよう、最高のサービスを提供することに日々取り組んでいます。
1997年の設立以来、カタール航空は数々の賞及び世界的評価を受けており、英国の国際運輸調査機関スカイトラックス社が一流航空会社にのみ与える「5つ星エアライン」認定の1社です。2011年、2012年、2015年, 2017年 そして最近では2019年に乗客の満足度調査より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、世界的な航空会社として揺るぎない信頼を確立するまでに至っております。これらの功績は、当社の経営方針とお客様のサービス向上への取り組みに細部まで拘ることにより達成できたものです。
ご希望のフライトでお好きな場所へお連れできる、お客様にカタール航空を一番に選んでいただけるエアラインにすることが私の目標です。その志が、46,000人以上の社員の原動力となっており、カタール航空がお客様の唯一の航空会社となるようこれからも尽力していく所存でございます。
社員一同、カタール航空へのご搭乗を心よりお待ち申し上げます。
カタール航空
グループ最高経営責任者
アクバ・アル・バクル
アクバ・アル・バクル プロフィール

カタール航空グループ最高経営責任者、アクバ・アル・バクルは航空業界で最も影響力のある人物のひとりです。
カタール航空はアクバ・アル・バクルの指揮のもと、最も成長著しい航空会社のひとつへと発展しました。2011年、2012年、2015年、2017年に国際運輸調査機関スカイトラックス社が選定する「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、世界的に高い評価を受けています。
アクバ・アル・バクル就任時はわずか4機にて限定地域内における運航でしたが、現在では200以上の機材で世界6大陸160都市以上のネットワークを有する国際的な航空会社へと成長しました。
2017年8月、アクバ・アル・バクルは2018年6月に発効する世界的な航空業界団体、国際航空運送協会(IATA)の理事会会長(BoG)に任命されました。
2017年11月、アクバ・アル・バクルはアジア太平洋航空センター(CAPA)より、航空業界への世界的影響力とその功績を評価の証として「航空エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー」の称号が与えられました。
また、アクバ・アル・バクルはアラブ諸国における航空業界の発展を目的とするアラブ航空会社機構(AACO)の会長および、イギリス最大の空港を運営・開発するヒースロー・エアポート・ホールディングス(HAH)の社外執行取締役を務めています。
2015年6月にはアクバ・アル・バクルの航空業界でのリーダーシップが認められ、当時のフランス大統領フランソワ・オランド氏よりレジオンドヌール勲章を受章しました。